「見納めかな…」

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寒の戻り、花冷えで、散るのを我慢してくれたご近所の桜も、そろそろ見納めですね。

「様々なこと思い出す桜かな(芭蕉)」

 

もうすぐ平成も終わります。

新しい元号の令和は大好きな万葉集からとったという。

何だか嬉しい。

出典が、大宰府の長官だった大伴旅人の屋敷で開かれた宴の歌の序だそうだ。

 

万葉集の中の大伴旅人の歌はどれも胸にしみる。

大宰府で妻を亡くして京へ戻り、妻をしのぶ歌をたくさん詠んでいる。

「妹として二人作りしわが山斎は木高く繁く なりにけるかも」

「我妹子が 植ゑし梅の木 見るごとに 心むせつつ 涙し流る」

「験(しるし)なきものを念(おも)はずは一杯(つき)の濁れる酒をのむべくもあるらし」

「世の中は空しきものと知る時しいよよますますかなしかりけれ」

 

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友人と、ベジランチを食べながら英会話の練習。

こんなのも楽しい(^^♪

 


「新紙幣」

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寒の戻りというらしい。

4月中旬なのに2月の気温。

初夏みたいな日もあったのにな。

厚手のセーター、洗っちゃったし…。

 

数日前の桜の画像です。

寒さのおかげで桜も散らずに頑張って咲いてくれています。

 

新紙幣が発行されるらしい。

渋沢栄一が1万円札になるのは嬉しい。

 

若い時銀行に就職したら、支店長室にこの人の写真があった。

転勤しても、上司の部屋にこの人がいる。

王子製紙を見学したら、この人がいた。

新婚旅行でサッポロビールを見学したらこの人がいた。

何だかこの偉人に親近感を持ってしまった。

 

農民なのに(豪農だけど)学問や剣道に励んで幕臣に取り立てらてれパリ万博に同行して海外を視察。

国立銀行や500以上の企業設立に携わる。

財閥をつくらず社会貢献活動に貢献。

関東大震災の時は大震災善後会副会長として復興に尽力。

「正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することはできぬ。」

 

渋沢栄一は知的障碍児施設滝乃川学園運営にも尽力したそうです。

一昨年秋に、滝乃川学園に天使のピアノ(創立者石井筆子の遺した1885年頃のピアノ)のコンサートを聴きに行って知りました。

渋沢栄一の肖像だけでなく、生き方にも興味を持ってもらいたいものです。

 

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ご近所のカフェのオーガニックランチ。

本日のメインはにらコロッケ。

今日も珍しい野菜がたっぷり。

帰りに五穀米ご飯を1杯ぶん頂きました。

ちょっと高級卵も分けてもらって、卵かけご飯♬

 

 

 


「今年も桜桜🌸」

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平成最後の桜、満開です。

この頃の朝刊に一首ずつ載るのは、歌人、前 登志夫氏の桜の歌。

『埋めたるその骨の上に木を植ゑて山桜咲けば春の山なり』

『義経の千本桜謡ひをりし父のひたひの禿げ上がりゐき』

 

静御前終焉の地と伝えられる地には、静御前が義経を追って奥州へ行く途中で息絶え、持っていた桜の杖が根付いて花を咲かせるという。

伝説には桜が似合う。

 

 

平成と一緒に萩原健一が逝った。

同県出身で学年も同じはず。

やんちゃで寂しそうで気になるスターだった。

静かに逝って秘かに弔われたのは彼らしい。

 

 


「郷土博物館」

町の中心にあった郷土資料館が郊外に郷土博物館としてバージョンアップ。

見学に行ってみた。

開館記念の特別展示は浮世絵展。

初代坂東彦三郎が当地の出身という言い伝えがあるらしい。

(ほかの地方出身という説もある)

初代から数代の浮世絵が沢山あってとても嬉しい(^^♪。

当代(9代目)の彦三郎さん、大好きです。

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バブル期にアメリカから購入したトリケラトプス頭部の化石、でかい!

縄文弥生の土器も市内から沢山発掘されているらしい。

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そういえば我が家から1分にも遺跡が見つかったっけ。

地元の伝統芸能、相模人形芝居の人形も間近に見られる。

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1200万年前の南の海にいた生物の化石が七沢の山で見つかる。

700万年前のホタテ貝の化石が郊外の山で見つかる。

500万年前は丹沢は島だった。

スケールの大きな時の流れにびっくりします。

今でも地球は生きているんですね。

 

 

 


「一重づつ…」

K夫人とお茶。

今月も長板の薄茶と濃茶。

ちょこっと好きなんですよね。

少しきどったこのお点前。

 

「茶花が無かったので…。」とK夫人。

一足先に咲いてくれる山形の啓翁桜を床に活けてありました。

花も長持ちして嬉しい桜です。

 

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先日歌舞伎座のチケットを取ってあげたお礼にとK夫人の友人の書家の方から色紙をいただきました。

正岡子規の句『一重づつ 一重づつ散れ 八重桜』

我が家の近くの八重桜が咲いたら飾ろうと思います。

とっても嬉しいです。


「御浜御殿、関ノ扉」

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三月国立劇場小劇場での12年ぶりの歌舞伎公演。

小劇場は客席が522席(花道設置時)。

こじんまりしているので歌舞伎公演がとても見やすい。

役者が身近に感じられるし、もともと歌舞伎はこの程度の規模の芝居小屋で演じたはず。

 

元禄忠臣蔵、御浜御殿。

昭和の初めに真山青果によってつくられた新歌舞伎。

甲府宰相綱豊卿(後の6代将軍家宣)が別邸御浜御殿(現在の浜離宮)でお浜遊びを催す。

演能には吉良上野介も招かれているので、赤穂浪士の富森助右ヱ門は吉良の顔を確かめようと忍んで来る。

浪士たちの仇討ちを秘かに応援している綱豊卿は、焦って吉良を討とうとする助右ヱ門を押さえつける。

夜桜の下、華やかな能装束でゆったりと登場する綱豊と直情的な助右ヱ門の対立が面白い。

殿様らしい鷹揚な扇雀、一途な助右ヱ門の歌昇がそれぞれ適役。

御座の間で、綱豊と助右ヱ門が丁々発止と言い争う。

孝夫時代の仁左衛門や初代辰之助の若々しい舞台を思い出した。

 

積恋雪関扉

いつもは優しい役柄の菊之助クンが荒事の大伴黒主⁉😲

逢坂山の桜の下、謀反を企む黒主が関守に化けて機会を伺う。

関守姿の菊之助クンの最初のセリフ、第一声の声が低音でびっくり😲。

黒い隈取の悪役ですからね。

模範的な正しい重厚な演技。

木こりの衣装からぶっかえって黒の直衣になる。

すごく大きく見えました。

梅枝の傾城墨染実は小町桜の精。

しなやかに怪しく、古風な顔立ちの中村梅枝が見事に演じました。

 

舞台はどちらの演目も桜が満開。

劇場の前庭は桜祭りです。珍しい桜が色々植えられています。

20190331_2807951.jpg20190331_2807953.jpg20190331_2807969.jpg利休梅、大好きな花です。

 

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豪華な舞台衣装を着て、舞扇をもって写真も撮れます。

なんと無料で、国立劇場のスタッフが笑顔で着せてくれます。

嬉しいサービス。

「いかがですか?」と言われたけど、ちょこっと触らせていただくだけにしました。

 

 

 

 

 

 


「ホイットニー 〜オールウエィズ・ラヴ・ユー〜」

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ただ、愛されたいと思っていた…

知られざる素顔に迫るドキュメンタリー。

楽しみにしていた映画なのに、何だか後味が悪い。

前半はきらびやかにスターダムにのし上がっていくシーン。

 

初めてテレビに登場して(16歳くらい?)恥じらいながら歌いだすシーンはとても可愛らしい。

だんだんと彼女らしい迫力のある歌声になる。

1991年スーパーボールの国歌斉唱は史上最高と絶賛されたそう。

原曲の3拍子をゴスペル風の4拍子に編曲した伴奏を一回聞いただけで見事に歌い上げた。

湾岸戦争の最中、勝利を歌う国家は黒人差別とも闘う意味があったとか。。

南アフリカ公演で、ネルソンマンデラと涙を流してい抱き合う。

 

歌が白人寄りだと黒人からブーイングされる。

「私はよい歌を歌いたいだけ。」

ボディガードのケビンコスナーのキスシーンが問題になる。

ケビンコスナー「白人とか黒人とか関係なく、魅力的で歌がうまかったから相手役にした。」

 

歌手の母親のツアーの時にいつも親類に預けられて、虐待されていた。

兄たちと若いころから麻薬を使い、結婚した夫ボビーブラウンは、浮気や暴行を繰り返す。

実父が横領して裁判になる。

彼女の親友でありマネージャーであったという女性が闇の部分も証言する。

今はそっとして、彼女の歌声だけが残ればいいのに。

 

エンドロールに流れる曲は、 [I have nothing] 

…あなたがいなければ、私には何もない…。

私も好きな歌だけど、彼女の

生き方を思うととても悲しい歌です。


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