「八月」

この時期、戦争に関する番組が多い。

知らなくてはいけない、見なくてはいけない番組ばかり。

胸をフルフルさせ、泣きながら怒りながら見ております。

 

『幻の原爆ドーム 戦後13年目の選択』

原爆で廃墟になった浦上天主堂は原爆の遺構として注目されていたが取り壊される。

その後当時の市長と司祭がアメリカを回り 寄付を募り 何とか再建したそうです。

長崎に住んだことがあります。

長崎の人たちの平和への真摯な思いを忘れられません。

 

 

『特攻とは何だったのか』

生きて帰れない若者たちの思い

戦争も後半 学徒動員で徴兵された若者が恋人に残した手紙、

「婚約をしてあった男性として、散ってゆく男子として 女性であるあなたに少し言って征きたい

 あなたの幸せを願う以外に何物もない

 いたずらに過去の小義にこだわるなかれ

 あなたは過去に生きるのではない

 勇気をもって過去を忘れ将来に新活面を見出すこと

 あなたは今後に一時一時を現実の中に生きるのだ

 会いたい 話したい 無性に。」

 

ぶーふーうーの母が戦時中の母でなかったことの幸せをかみしめます。

 

 

 

 

 

 

 

 


「花火」

当市のお祭り花火大会。

1万発上がったそうです。

今年も友人の好意で、川沿いのマンションで宴会しながら楽ちん見物。

花火の迫力と楽しさ、写真に撮るのってやっぱり難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「閑古錐」

閑古錐 (真の修行者のこと)

年月を費やし、来る日も来る日も穴を空け続けて丸くなった錐には、ただ鋭いだけの錐にはない円熟した魅力がある。

 

ふと知り合った方が、書道の先生だと知りました。

市内で書道展があるというので出かけたついでに拝見してきました。

作品は、横長の紙に3文字の『閑古錐』の文字。

いつもニコニコしている方が日展の審査員までした書道の大家だと知ってびっくり。

「いっぱい練習しましたけどねぇ。年ですからねぇ。役に立たない錐になりますわ。」

充分修行なさったから閑古錐になれるのね。

 

また梅雨が来たような蒸し暑い曇り空が続きます。

つゆ草がしっとり、生き生き。

 

 

雨上がり、我が家の茗荷を初収穫。

 

 

 

 

 


「平櫛田中作 『六代目菊五郎、鏡獅子』(美の巨人たち)」

当たり前のように存在していたから。

いつも舞台の興奮でいっぱいだから。

見事な彫刻であることは十分承知していたけど。

平櫛田中(1872〜1979)の心意気までは思いませんでした。

 

「六十七十は はなたれこぞう

おとこざかりは 百から百から」

 

六代目菊五郎も協力を惜しまず何度もポーズをとる。

戦争があり、資金難があり、六代目死去があり。

それでも「六代目との約束だから」と22年かけて、資金を工面して自費で完成。

 

完成品を国が2億円で買い取ろうとしたら

「六代目さんと 二人こさえたもので、

お金を貰ったら、あの世で会った時、挨拶のしようがない。」

作品完成時 田中 86才。

 

精神性まで写し取ったという名作。
今度国立劇場に行ったら改めてこの木彫像をじっくり鑑賞して来よう。

 

 

 

 


「1980年代のCM」

NHK《アナザーストーリーズ》

 

子犬がお寺の石段をかけ降りてくる。

雨の雑踏を歩く。

雨の京都の街をさまよう。

子犬がとても可愛い。

 

『いろんなイノチが生きているんだなぁ

 元気で とりあえず元気で みんな元気で』

 

オンザロックのグラスの中で、氷がコロンと音をたてる。

 

ウイスキーのコマーシャルです。

1980年代、CM黄金時代だそうです。

素敵なコマーシャルを色々思い出しました。


「公文協主催松竹大歌舞伎」

街に吉右衛門達の巡業がやってきた。

全国公立文化施設協会主催の巡業です。

 

昨年3月から始まった『5代目中村雀右衛門襲名披露興行』、主だった劇場や地方巡業を経て、当文化会館で大千秋楽。

巡業は6月30日に大田区から始まって、府中、相模大野、郡山、仙台、秋田、山形、前橋、新潟、蒲郡、和歌山、岸和田、倉敷、観音寺(香川)、三次(広島)、白河(福島)、そして当市。

 

スケジュールをみてびっくりです。

暑い中の巡業どなたも体調を崩すことなく、本当におめでとうございます。

 

五代目中村雀右衛門さん、いつまでも初々しく可憐な女形ですが昭和30年生まれ。

雀右衛門を襲名してから、どんどん素敵な立女形になりました。

 

『妹背山婦女庭訓』の鱶七、吉右衛門が出るといかにも大歌舞伎になる。

『太刀盗人』又五郎と歌昇、種之助ファミリーの舞台はいつも誠実で爽やかです。

 

妹背山婦女庭訓、後半の浄瑠璃は竹本葵太夫。

今回も渋い美声に聞き惚れました。

 

 

観劇仲間を駅に送って、アフタヌーンティーで芝居談議に花が咲きました。

 

 

 


「あれから一年」

やまゆり園の、あの、悲惨な事件からもう一年。

障害のある方や支える家族を、大変だろうなぁと思う気持ちは、偽善なのか驕りなのか…。

心の奥のズキズキした思いがずっと拭えないままです。

 

土手の藪に、ノカンゾウ、咲きました。

ヤブカンゾウは八重咲だけど、ノカンゾウは一重です。

 

 

 

カラスウリ、暗くなるとたくさん咲きます。

夕方から蕾がふっくらしてきます。

 

 

フウセンカズラ、小さな白い花も、膨らんだ実も可愛い。


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