「フランダースの犬」

高畑勲さんの追悼の記事

『.........................

その人の感性は続く「フランダースの犬」に生きたという。

ハッピーエンドの物語も出回るなか、原話どうりの悲劇になっている。

ネロとパトラッシュが聖堂の冷たい床に身体を接して横たわり、眠りにつくシーンは…。』

アニメでも絵本でも児童書でも、この最後のシーン、ダメなんです。

読み上げると必ず胸がいっぱいになって涙声になっちゃうんです。

こんな短い一文でも声が震える。

なんでだろう…。

 

 

八重桜、花びらが降りしきってます。

ベランダも庭も玄関も花びらだらけ。

きれいだわ…と喜んではいられません。

貼りついたり、舞い込んだり、けっこう大変です。

 

 

ホウチャクソウ(宝鐸草)

 

 

マツバウンラン(松葉海蘭)

 

セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)

 

ヤマホロシ

 

ヒメウツギ

 

ミヤコワスレ

 

クレマチス


「裏表先代萩」

歌舞伎座昼の部、裏表先代萩

23年ぶりに菊五郎サマが時代物の仁木弾正と世話物の悪党小助を演じる。

23年前は国立劇場で乳母政岡も早変わりで演じたそうです。

仁木弾正の花道の引っ込みが見事だったと演劇雑誌で読んで、見られなかったことが残念でした。

今回は小悪党と大悪人の二役。

若君を殺すための毒薬を調合した医者を殺して大金を奪い、罪を他人にきせてけろっとしている小助。

お家騒動の張本人の仁木弾正、連判状を加えて忍術を使って悠然と花道を引っ込む。

ここのところ菊五郎サマの脚の具合が心配だったけど、それほど気になりませんでした。

小助役はお得意の世話物で生き生き、弾正は珍しい役だけど凄みと可愛らしさ(⁉)ラブ

 

 

時蔵の政岡、気品があるお乳母ぶり。

彌十郎、凄みのある憎まれ役八汐だけど何となく愛嬌がある。

錦之助、さっそうと裁き役の細川勝元でかっこいい。

それにしても、伽羅先代萩でも、この芝居でも、最後に深手を負った渡辺外記に舞いをひと差し舞わせる。

いつも(早く駕籠に乗せてあげて!)と思ってしまう。

 

仁木弾正の引っ込みが見たくて、東側の席をとった。

ひさしぶりの目出鯛焼き。

 

 


「月照さま登場」

菊之助くん、久しぶりの大河ドラマ出演。

雅びなBGMで「世の中の生きとし生けるものは〜」とか美声で歌ってゆったり登場ぴかぴか

画面の空気が一瞬にして変わる。

『眉目清秀、威容端厳にして、風采自ら人の敬信を惹く』

 

西郷どん、見とれて目をぱちくりするとときめき、Ω\ζ°)チーンと鉦が鳴る。

かぐわしい香りが漂っているらしい。

汗臭そうな西郷どんとの対比が面白い。

目を伏せて微笑みを浮かべているけど、考え深そうに眉間には皴。

ただものではないお坊さま。

月照さま、これから惨い境遇になるらしい。

尊王攘夷派として一橋慶喜を将軍とすべく活動して安政の大獄で迫害され、入水して果てる。

今からハラハラしています悲しい

 

 

タンチョウソウ

 

ロドレイア

 

シラユキゲシ

 

クサノオウ

 

ポポー 果実は食べられるらしい。

 

 

 

八重桜を見せたくて友人を呼んだ。

久しぶりにご近所カフェのランチ。

本当に丁寧なお料理です。

 

 

 


「八重桜」

った

せっかちな桜が散って、八重桜が咲き始めました。

寂しいなぁ…と思っていた空が華やぐ。

八重桜、嬉しいです ムードるんるんムードるんるん

 

 

今年もご近所カフェでお花見ライブかわいい

藤沢を拠点に活動しているてつろうさんのライブです。

小さなカフェで聴くライブはとても楽しくて贅沢なひと時。

歌を満喫した後は手作りスイーツ ケーキ ホットコーヒーティータイムですラブ

素敵な歌声をもっと聞きたくてCDを買いました。

 

ムードるんるん桜が待っていてくれました(^^♪るんるんムードるんるん

(いえ、てつろうさんのライブの為に咲いてくれたんですよ。)

 

 

 


「与謝野晶子展」

 

チケットをいただいたので、短歌好きの友人を誘って、神奈川近代文学館。

与謝野晶子、いくつかの素敵な短歌を知っているし、10人の子供を産んで育て上げたことなど、すごい女性だという認識だけでした。

展示会は充実していて、展示資料も膨大。

モニターで晶子が自作の歌を詠む声も聴ける。

独特のメロデイで歌い上げるのは当時の風習なのか。

 

「病みませるうなじに細きかひなまきて熱にかわける御口吸わむ」

「京の紅は君にふさはず我がかみし小指の血をばいざ口にせよ」

「むねの清水あふれてつひに濁りけり君も罪の子我も罪の子」

「春みじかく何に不滅の命ぞとちからある乳を手にさぐらせよ」

「罪おほき男こらせと肌きよく黒髪ながくつくられし我れ」

なんとも大胆で情熱的な歌の数々。

それに比べて、鉄幹を愛しながら、親の決めた相手と結婚して若くして逝った山川登美子の歌が切ない。

「後世は猶今生だにも願はさるわがふところにさくら来て散る」

 

当日催された、歌人尾崎左永子さんの講演会を聞く。

『恋衣』そして晶子と古典。

昭和2年生まれの90才。

「声が大きいから年寄りとして扱ってくれない」とのこと。

確かに静かに語る声は凛としてきれい。

晶子と源氏物語、自分としての源氏物語。

そういえば高校生のころ初めて読んだ源氏物語は与謝野晶子訳だった。

講演の内容は同感納得して聞いていたけれど、よく覚えていない。

最後の言葉は胸に沁みた。

戦争は嫌です。命を大切に…。

戦争を体験した方の深い言葉です。

 

海の見える丘公園 花が満開でした。

 


「お城の日」

 

4月6日はお城の日だそうです。

小田原城。

お城に桜は良く似合う。

でも武士の時代に桜は植えられていなかったそうです。

桜の根は石垣を傷めます。

敵が侵入してきて隠れることもできます。

武士たちが城を去るときに名残に桜を植えていったと聞いたことがあります。

納得できる節ですが、やっぱりお城に桜は良いなあ。

 


「ウインストン・チャーチル」

 

映画好きの友人と久しぶりに会う。

「会いたいね。」「何の映画、見る?」

「お勧めは?」「あえて言えばこれかな」

ということでウインストン・チャーチル、見てきました。カチンコ

 

JFKやレオンで繊細な悪役を演じたゲーリー・オールドマンが大物政治家をどう演じるか。

日本人メイクアップアーチスト辻一弘氏がアカデミー賞。

なるほどたっぷり下顎ですっかりチャーチル。

でも灰色の哀し気な目はやっぱりゲーリー・オールドマン。

 

惨い戦闘シーンはほとんど無くて、重厚な英国の議会でのやりとり。

優等生の政治家ではなかったチャーチルが強引な作戦でドイツに圧倒されていた英国を救う。
ナチスのカギ十字が宮殿に掲げられてもいいのか!

犠牲を払っても英国を守り抜く!

とかいうセリフを聞いていると、ふと日本もこんなシュプレヒコールで鼓舞されたのかな…と怖くなった。

勝った英国と負けた日本。二つの戦後を考えてしまった。

 

 

いつものお店でランチ。

寒かったので、ラザニアが美味しい。

映画の半券でサラダをサービスしてもらえます。

 

 

 

 


| 1/231PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

profile

search this site.

others