「茶花が無い!」

クレマチスも散っちゃったし、紫陽花はまだ咲かない。

昨日の花屋はカーネーションとバラしか無かった。

散歩で摘んだ道端の花。

冴えないなあ…。

キキョウソウ、ナデシコ、ヒメウツギ。

 

 

 

 

 

粽と、歌舞伎座で買った干菓子と、花菖蒲の模様の入った羊羹。

友人が喜んでくれたし、楽しかったから良いかな。

私が濃茶を練って、友人たちはお薄を点てました。


「コバノズイナ」

珍しい房状の白い花。

コバノズイナという花だそうです。

京鹿子とチョコレート色の矢車草。

持ち寄った花材を92歳の先生がさらさらと活けるとすぐに様になる。

不思議です。

 

月に一度うかがうお稽古場。

長板一つ飾りの薄茶点前と高砂棚の薄茶点前。

「七種蓋置のどれかを使ってみたら?」

七種の蓋置、それぞれ扱いが違ってちょっと面倒くさい。

小さな唐子が井戸を覗いている『一閑人』の蓋置を使わせていただきました。

 

 

 


「咲く花の…」

K夫人と4月のお茶。

今が花盛りのクレマチス、和名はテッセン。

 

茶掛けは会津八一の歌

「咲く花の とわに にほへる みほとけの まもりて ひとの おいにけらしも」

桜井聖林寺十一面観音を拝す

旧知の老僧 老いてなほあり

 

K夫人が聖林寺を尋ねた時、品のいい老女が案内してくれたそうです。

会津八一のこの歌を思い出したそうです。

 

茶道だけでなく、奈良の事、和歌の事、色々教えていただけます。

長板で濃茶とお薄。

来月は炉を閉じて風炉の季節になります。

贅沢な空間と時間が嬉しいひと時でした。

 


「春色無高下」

三月早々のお茶ごっこ。

何かと忙しくなりそうなので、早めです。

お雛様を早く片づけたいわけでありません。

お嫁に行き遅れる心配はありませんからね楽しいチューリップ

 

春色無高下…春の日差しは誰にでも平等に降り注ぎます。

お菓子は菜の花、蝶が止まってます。

器は縁高、真の菓子器です。

ちょっといい格好がしたくて濃茶点前をしてみました。

 

炉の濃茶点前は中蓋、中しまいがあります。

茶筅湯じの時に釜の蓋をいったん閉めます。

湯の温度が下げないためです。

でも客が飲んだ時、中しまいとやらをするのはなぜだろう。

 

 

 

この季節は小さなお雛様をあちこちに飾りたくなります。


「長板のお点前」

K夫人と2月のお茶。

長板一つ飾りで薄茶の筒茶碗。

その後長板総飾りでお濃茶。

炉の季節の濃茶は、中蓋、中しまいという手順があってちょっと戸惑う。

でも長板のお点前はきりっと緊張するのが楽しい。

 


「今月のお茶ごっこ」

毎冬こんなに寒かったかなあ。

昨夜も小雪が降って、雪に馴れない都心は大変だったようです。

 

茶花は尾張侘助と芽吹いたネコヤナギ。

凍ったような毎日なので早めに庭から摘んだ尾張侘助椿、涼しい部屋と暖かい部屋を行ったり来たりして咲かせました。

短冊は【紅炉一点雪】 

空気にみぞれが混じるような日にぴったりです。

 

主菓子は福寿草。

 

いただき物の丸亀銘菓「かまど」

塩を炊くかまどの形をしています。

懐かしい味です。

 

 

お友達に頂いた掛け香を部屋に下げてみました。

素敵な香りが漂います。

「お洒落ね」とほめてもらいました。

 

 

 

 


「椿色々」

K夫人との今年初めてのお茶。

長板で皆具のお薄。

毎年の事なのに、やっぱりちょこちょこ忘れている。

 

白玉椿に聖徳太子孝養図。

新しい空気が心地よい。

物知りのK夫人との会話が楽しい。

 

帰りにお庭の椿をいただきました。

西王母、曙、太郎冠者。

どれがどれだったかなあ。

どの椿もほんのりピンクで素敵です。

 


「初釜ごっこ」

ご近所さんとの初釜ごっこ。

今年も色々ごちそうを持ち寄って、お酒もチビチビ。

ほろ酔いのお茶ごっこです。

「道」とつくものは命がけでやらなくてはならない。

でもねえ…楽しいほうが良いもの。


「12月のお茶ごっこ」

 

ご近所さんとのお茶ごっこ。

すずめやさんの上生菓子。

あんこの味が一味違う 楽しい

 

秋の花も終わってまだ椿も咲かない。

困ったなあ…と思っていたら、散歩でいただいた小菊の花がちょうど良く開いた。

合う花器が無いけど、まあ、良いか。

T氏作の壺に活けてみた。

 

何となく12月はクリスマスをしたくなる。

ご近所さん、なぜか赤ワイン持参。

飲むっきゃないでしょ ツリー リース ブーツ ムード

みんなでほろ酔いのお点前でした。


「初霜」

K夫人とのお茶。

今月の主菓子は『初霜』

濃い茶色の練り切りに透明の寒天を散らしてある。

口に含んだら(あ‼)。

黒砂糖の豊かな甘さでした。

 

 

11月からは炉を開きます。

半年ぶりなのでちょっ戸惑う。

棚は桑小卓。

炉の時は最後に柄杓を伏せて立て掛ける。

うまく立ってくれない …冷や汗 。

 

 

床は初嵐と射干玉。会津八一の歌。

 

雨戸も敷居も良質の木材を使ったこだわりのお茶室です。

亡くなったご主人がK夫人の趣味の為に作ったすてきな和室。

磨き上げて大切に使っています。

 

以前からあった区画整理が具体的になってきてK夫人、心痛気味。

私も心配です。

 


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