「串カツで一杯」

駅前で友人と待ち合わせて、久しぶりに外呑み。
この春に駅ビルにできた串カツのお店に行ってみました。
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早めに入ったので空いていましたが、帰りに気付いたらほぼ満席。
私たち以外は男性客ばかりでした。
 

「クリスマスのお茶ゴッコ」

昨夜はクリスマスイブでした。
スパークリングワインの小瓶と唐揚で聖夜を楽しみました。
ケーキは…我慢しました。

クリスマスの思い出を語りながら、師走のお茶会。

主菓子は雪椿


ご近所で摘んだ椿と散歩で見つけた黒い実。
アオツヅラフジかな。葉が残っていないので不明。

師走の仕事が気になりながらも、ほっとするひと時。
愉しんでもらえたようで良かったです。

サンタクロースのモデルは聖ニコラス。
4世紀に実在したキリスト教の司教。
やせた謹厳な風貌で描かれたものが多い。
陽気なサンタ像はコカコーラ社が1931年に始めた広告で真っ赤な衣装に太った体、柔和な笑顔が定着。
クリスマスの贈物の起源は、冬至にご馳走を分け合った欧州のしきたりに由来。
                               (今日の朝刊より)

楽しいクリスマスカード、いただきました。



今年の冬至は12月22日だったらしい。
柚子湯に入るのを忘れたわ!


 

「三井記念美術館 雪と月と花…国宝「雪松図」と四季の草花」

三井記念美術館
雪と月と花ー国宝「雪松図」と四季の草花ー 


国宝 雪松図屏風 円山応挙筆
 

国宝 志野茶碗 銘卯花墻


紺繻子地雪輪松竹菊蒲公英模様縫箔


秋草に兎図襖 酒井抱一筆


月宮殿蒔絵水晶台 象彦製

荒海や岩山を孔雀石や方解石などで象嵌されている蒔絵の台。
大きな水晶の玉を載せるためだけの台。
ゴージャス。

温かい物を食べたいね。
…ということで、銀の塔でシチューを食べて幸せ気分。



 

「この頃の日記」

寒い日が続きます。
雪国の人たちの苦労を思うと文句は言えません。


ベス、美容院で別嬪になりました。
来月には13歳。まだまだイケルと思うけど、眉毛が白髪です。
ペット美容院のサービス。トナカイ姿の写真をもらいました。
なるほどベスはトナカイ顔かな。
鼻は赤くないけど。



これからの散歩は桜の花芽が気になります。


コサギが群れるようになりました。


友人と渋谷で土佐料理を食べました。
(先付)茗荷黄身寿司 (吸物)湯葉汁 (造り)鰹たたき (旬菜)いろいろ (煮物)鰤大根… エトセトラ。
美味しいものを食べてばかりでごめんなさい。

コースターは土佐の英雄。
ワタクシのは中岡慎太郎 友人は坂本龍馬。
他にも岩崎弥太郎やジョン万次郎とかあるらしい。


スーパーでお財布を落としたら、拾った人が届けて、お店で保管しておいてくれました。
日本は良い国です。

「芝居噺と冬の夕餉」

今夜のゲストはもちろん尾上菊之助クン。
花形世代が日替わりで勤めます。

自分にご褒美、ご褒美。
(なぜか自分に言い訳してます。)
ちょっと緊張、ちょっとワクワクして行ってきました。
会場は新橋演舞場地下食堂。
劇場前の名料亭『金田中』の会席弁当つき。

パンフレットからの写真です。

五代目尾上菊之助クン、只今37才、一児のパパ。
初役や大役続きが楽しいと言い切る。
『菅原伝授手習鑑』の『寺子屋』では、源蔵、千代、戸浪を演じた。
(荒事の)松王丸もやってみたい、とホンワカにこにこ笑顔に似合わない大胆発言。
きれいな女形も魅力だから、松王、見たいような見たくないような。
見事に演じてしまうだろうけど。

一才になったばかりの坊や「歌舞伎のビデオを見せるとリズムをとるんですよ、」
司会の葛西アナウンサー「思い込みじゃないですか?」
菊之助クン「親ばかです」照れ笑い。

宴が終わった帰り道も心がぽかぽかして、つい微笑みながら帰りました。

「忠臣蔵の季節」


NHK【歴史秘話ヒストリア】より
四十七士の一人、俳句の名人の大高源吾。
討ち入り後に32歳で切腹。

歌舞伎『松浦の太鼓』。
浪人の大高源吾が師走のすす払い用の笹を売り歩いて、俳諧の師匠宝井其角に出会う。
其角が「年の瀬や水の流れと人の身は」と発句を向けると、源吾が「明日待たるるその宝船」と返す。
翌日は吉良邸討ち入りの日だった。

「壁を這う木綿の虫のもみぢ哉」
「追分や 招きこまるる花薄」
「秋霧の冨士もさらばよ塩見坂」
「雁金も追ひてに渡れ伊勢の海」
「軽尻の素鞍に尾花うちしきぬ」
「素湯呑んでごろりとは寝る冬の寺」
「水引を幣にむしるや勝尾山」
「木がらしや馬に付けたる杉丸太」
辞世の句
「梅を呑む茶屋もあるべし死出の山」

友人の萱野三平の俳句。
「春の野や何につられてうわのそら」
「秋風や隠元豆の杖の跡」
「萱の穂を気の剣なり野路の露」

萱野三平は、親戚に討ち入りに参加するのを止められて板ばさみになり切腹してしまう。
これも『お軽勘平』として歌舞伎の演目になっています。





 

「朝ごはん抜きでしたので」

健康診断でした。
朝ごはん抜きだったで帰りに途中の自然食カフェでランチ。
このお店、お散歩コースなのだけど、通るときはいつもBethと一緒なのでなかなか立ち寄れません。
色とりどりの野菜のプレートランチ、久しぶりです。
一人で切り盛りしているOさんと息子談義です。

健康診断の結果?
詳しい検査結果は後日だけど、たぶん健康だと思う。
DSC_0639.JPGDSC_0642.JPG

 

「伊賀越道中双六」


国立劇場、伊賀越道中双六
上手な役者達の熱演なんですがね。
吉右衛門の演じる唐木政右衛門が、妻を捨て子供を殺してまで義父の仇を討とうとする。
納得できない筋立てです。
それぞれの演技は素晴らしいのに何だか腹が立つ。
仇討って何だ。

播磨屋一門に菊之助クンが参加して華やかさが加わりました。






国立劇場緞帳紹介

「師走のお茶」

K夫人のお宅でのお茶の語らい。
昔習ったことを思い出話と一緒に復習してみる。
ゆっくりとした幸せな時間です。


床の花は侘助椿。
丁度良い開き具合の花が雨で落ちてしまったそうです。


長板一つ飾り。富士山みたいな形の水指が凛としてます。


主菓子は山茶花




最後は入り飾りにして終わります。

ちょっと緊張して、(うん、かっこよくお点前できたかも)なんて充実感。
79歳のK夫人の毎日の丁寧な暮らし方もお手本です。
 

「折り紙教室 羊を折りました」

ご近所カフェで折り紙教室。
今回は来年の干支の羊を作りました。
頭と胴体は別々に作ります。
角のグルグルがちょっと難しかったです。


折り紙の羊が完成したら、ティータイムです。
「幸せ〜♪」とつい声を上げてしまいました。
甘さを抑えた手作りのケーキです。


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