「釜竹」

国立博物館の前に、根津【釜竹】でざるうどん。

夏のような日を歩いたので、一ノ蔵の冷酒をちょこっとだけ。

お蔵を使った店内に通されて、ワクワクムード

うどんはコシがあって食べごたえがありました。

 


「初夏」

トキワツユクサ

はかなげな名前なのにたくましく蔓延る。

常葉(トキワ)とは常に枯れない事。

なるほど、寒い季節も葉っぱが元気でした。

 

 

キキョウソウ

 

ガマズミ

 

キンカン

 

初夏の風が気持ち良いうちに、自転車で雑用をいくつか済ませてきました。

久しぶりにオーガニックランチ。

 

戸袋にムクドリが雛を産み付けて困りました。

ピヨピヨがガーガーになっても出て行ってくれませんでした。

追い出しても飛べなかったら生きていけないかも知れないし。

馴染みの工務店さんが「雛がいなくなったら戸袋をはずして巣をどけてあげるよ」

やっと巣立ってくれたようです。

戸袋の中、枯草や鳥の糞で大変です冷や汗

 

 


「歌舞伎座 団菊祭 夜の部」

 

団菊祭 夜の部、見ごたえがありました。

『寿曽我対面』祝

すごい勢いで彦三郎の五郎が迫る。

菊五郎さま初役の工藤祐経、大きさと気品。

 

初舞台の亀三郎ちゃん、可愛い裃姿で出てきて口上でしっかりご挨拶楽しい

「末永くごひいきのほど」と述べられると、何だか身内になったような気がして「うん、うん、ず〜っと応援するよ」と思ってしまうのが歌舞伎の不思議なところです。

 

松也くんが久しぶりに団菊祭に出演。

八幡三郎行氏役で祐経のそばに控えて口上も。

菊五郎劇団で坂東家を含む音羽屋ファミリーで育ちましたものね。

父親の故松助さんを思うと嬉しい出演です。

 

『伽羅仙台萩』

菊之助くんの乳母政岡、前半は女丈夫を強調しているのか、ちょっとクール。

10年前の菊之助くん初役の政岡が素晴らしかったので期待しすぎたかな。

でも息子千松を殺されてからの嘆きはしっかり伝わって、胸がいっぱいになりました。

広い御殿の舞台には政岡と、死んでる(?)子役だけ。

政岡役は一人でこの愁嘆場を延々と演じて客席を納得させなければなりません拍手

 

海老蔵の仁木弾正、すっぽんを出て静かに花道を引っ込むだけなのに、不気味な迫力。

客席は静まり返って、「成田屋ぁ!」「成田屋ぁ!」の大向こうだけしきりにかかる。

三階席からは揚幕に引っ込むまでの弾正を面明かりの影と空気で楽しみます。

 

『弥生の花浅草祭』

坂東亀蔵と松緑、二人だけで神功皇后と武内宿祢、三社祭の悪玉と善玉、通人と国侍、石橋の赤獅子と白獅子。

早変わりで踊りまくる。

三社祭だけでもハードな踊りなのに、最後の石橋で迫力の毛ぶり拍手拍手拍手

亀寿の時代から踊りが上手なのは知っていたけど、改めてキレのある踊りにびっくり。

仲の良い亀蔵の襲名で踊る松緑が生き生きと楽しそう。

ぴったりと息の合った見事な踊りでした。

合間の大薩摩は、杵屋巳太郎の三味線と巳津也の唄。

2人ともハンサムなので目にも嬉しい。ラブ

 

 


「蛍」

ご近所カフェの折り紙教室。

今回はホタル。

三角の折り紙で小さなホタルを七匹作ってお尻にボンテンをくっつける。

今回は細かいけど簡単。

でも夏草を貼るのにセンスを問われるようで悩む。

 

できあがったら手作りのケーキでカフェタイム。

今日のケーキもおいしい!ホットコーヒー 嬉しい グッド

 

子供のころのホタルの思い出。

母の実家に行くと年上のいとこが裏の田んぼに連れて行ってくれた。

田んぼにはホタルが飛び交い、止まっているホタルもたくさん。

あぜ道から竹ぼうきで草むらをひと撫ですると箒にホタルが何匹もくっついてくる。

寝る時に、蚊帳の中にホタルを放してもらって大喜びした。

 

とても小さい頃の思い出。

あまりに朧すぎて夢だったような気もする。

思い出すととても豊かな気分になる。


「 髪結新三」

is.jpg

 Y新聞 日曜版が楽しみ。

ワクワクとクロスワードパズルを解いて、一面の名言巡礼をゆっくり読む。

今日は人情噺『髪結新三』

歌舞伎世話物『髪結新三』の菊五郎の新三は粋でちょい悪、最高です。ときめきラブ

 

まな板に 小判一枚 初鰹 (宝井其角)

 

いつもは廻り髪結(出張髪結)なのに実は小悪党の新三。

大店の娘をかどわかして、身代金を当てにして買った初ガツオ。

仲裁にきたずるがしこい大家に、身代金の半分とカツオの半身をもっていかれてしまう。

悪人なのに「さっぱりわからねえ」と大家に丸め込まれちゃう新三のやりとりが面白い。

 

当時の初ガツオ、三分ニ朱、一両は12〜15万円、一両は四分、一分は四朱。

だから、新三が買った初ガツオは10万円ちょっと。

なるほど、『女房 質に入れても初ガツオ』

 

初松魚(かつお) 江戸といひしは 昔なり(正岡子規)


「華道展」

華道を教えている友人に招待されて、シリウス(やまと芸術文化ホール)に神奈川県華道展。

1次、2次、3次、それぞれ毎回115作品。

個性的なもの、華やかなもの、古風なもの、どれも見事です。

 

若い頃、ちょこっとだけ華道を習いました。

アイデアを作品にすること、伝統的な活け方をきちんといけること、どちらも難しい。

昔習っていた時に苦労したことを思い出しました。

剣山を使わずに(私の流派では)コミの木を割って花器の口にはめて槇の木や松、葉蘭などを固定する。

なかなか上手くまとまらず、ヒステリーを起こしそうでした。ショック

 

草月流、古流松月会、宏道流、小原流、古流松藤会、相阿彌流、池坊、桂古流、龍月古流、宣法未生流、千家古流、嵯峨御流、

條風竹胴流、広山流、向雲流、花芸安達流、東山源氏千家古流、千秋流、日本生花司松月堂古流、正祖古流白鶴会…その他色々。

華道の流派ってたくさんあるのねえ!!!

 

ここまでの作品を作るまでの修行は大変だったと思います。

続けること、続けられること、すごいなと思います。

 


「花の香り」

 

K夫人とのお茶の時間。

毎月とても楽しみです。

最近、近くのスーパーが閉店になって不便になったそうです。

中々新鮮なお刺身が食べられない…ということで、まぐろ尽くしのお寿司を持っていったらとても喜んでくれました。

 

短冊は芭蕉の句「何の木の花とは知らず匂うかな」

沈丁花、ニセアカシア、スイカズラ、センニンソウ、ミカン、キンモクセイ…。

次々と花が咲いては散り、花の香りを漂わせます。

 

 

野上八重子白寿祝のお酒の瓶に芍薬。

 

今月から炉を閉じて風炉。

濃茶と薄茶の平点前。

基本のお点前なのに、あまりやらないので戸惑う。

 


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